Windows11のWi-Fiマークが見つからない場合の対処方法
※2024年5月現在の表示です。
突然のWindows11の発表からもうすぐ3年、市場もだいぶWindows11への移行が進んできました。
Windows11のWi-Fi設定は、時にわかりにくいことがありますので、Wi-Fi設定にお困りの場合は本記事を参考に設定なさってみてください。
【タスクトレイから開く】
タスクバー右下にあるネットワークのマークをクリックすると、Windows10であればすぐに受信中のWi-Fi電波(SSID)一覧を見ることができます。
ですが、Windows11の場合このような画面になっており少しわかりにくいかも知れません。
この小さな不等号のようなマークをクリックすることで、Wi-Fi設定画面を開けます。
【タスクトレイにWi-Fiマークがない】
上記の手順で確認しても、そもそも機能一覧にWi-Fiマークが出ていない場合は
1.スタートマーク→設定
2.ネットワークとインターネット
3.ネットワークの詳細設定
の順に開き、Wi-Fiの項目が「Enable」になっている場合は「無効にする」に変更します。
そうすると、タスクトレイにもWi-Fiマークが出てきますので設定の確認等が進められるようになると思います。
【物理的に有効かどうか確認する】
それでもWi-Fiマークが出ない、Wi-Fi接続ができない場合は、物理的にパソコンのWi-Fi機能がOFFになっていないかどうかを確認しましょう。
機種によっては、PC本体の前面や側面にワイヤレススイッチが搭載されている場合がありますので、まずはワイヤレススイッチが正しくONにされているかどうかをご確認ください。
【まとめ】
新しいOSになると、表示項目や設定方法がガラッと変わることもあって戸惑うことがあるかもしれません。
CØLLEDAでは今後もオトクなWindows11商品をどんどんご紹介していきますので、このブログがあなたのお役に立てると幸いです。